SDGs｜熊本の総合建設会社【株式会社中内土木】

中内土木はSDGs達成に向けて
積極的に取り組んでいます

中内土木の経営理念である「高い技術力と確かな実績で地域に貢献」のもと、
SDGs達成に向けた活動に積極的に取り組んでいます。

SDGsとは

SDGs（エス・ディー・ジーズ）とは、「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称です。
2015年9月に開かれた国連サミットで、国連加盟国により採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」へ記載された2016～2030年までの国際目標のことです。17のゴール・169のターゲットから構成され、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なもので、日本も積極的に取り組んでいます。

中内土木の取り組み

中内土木は、インフラ機能の発展・整備を通して地域経済の成長に貢献します。

中内土木の経営理念である「高い技術力と確かな実績で地域に貢献」のもと、SDGs達成に向けた活動に積極的に取り組んでいます。自然災害等の災害復旧へ迅速に対応するため、企業の事業継続力強化計画の策定や定期的な社内教育・訓練を行ない、想定するリスクの回避・早急な対処ができる体制を整え、いち早くインフラ復旧に尽力します。また、快適で住みやすい街づくり・安心して過ごせる環境づくりをサポートし、持続可能な社会に向けた取り組みを行ないます。

中内土木の持続可能な開発目標

地域へ貢献できる人材育成

能力向上・維持のための資格取得や、講習会・研修会費の支給を行ない、地域へ貢献できる人材育成に取り組んでいます。

社員国家資格新規取得
1名
登録基幹技能士新規取得
2名

社員国家資格新規取得 1名
登録基幹技能士新規取得 2名

若手技術者の雇用・育成

計画的に若手技術者の雇用と育成を行ない、技術精度の向上や働きやすい職場環境の実現に努めています。

新規雇用後3年
離職率ゼロ

環境対策型機械の使用

排出ガス・温室効果ガスや騒音・振動などによる環境への影響を低減するため、環境対策型機械を使用しています。

環境対策型機械の
使用率100%を維持する（2023年度～100%を維持）

パートナーシップで目標達成

国土交通省と、災害時における災害応急対策業務に関する協定の締結をしています。
また災害協定の水防団員として巡視を行い、地域の安全に努めています。
従業員には救命講習を受講し、救助救急等に対応出来るようにしています。

公正な企業活動

経営体制と法令遵守	経営理念を掲示し、会社が目指すべき方向を従業員と共有。法令遵守の重要性を周知し、公正かつ透明な取引の実現を図るため、建設業法令遵守ガイドラインを配布。
公正な取引	会社として公正な取引に努め、全従業員に向けてその重要性を発信。工事契約は、建設業許可業者のみと実施。
組織体制	管理責任者を任命している。現場代理人を担当者として、事故・トラブル・苦情等は管理責任者へ報告する体制を整えている。

環境保全

環境とエネルギー	新技術に登録してある排ガス・超低騒音機械を導入。簡易計算シートを用いて、エネルギー使用量を把握。社用車はハイブリッド車を導入済。
温暖化対策	CO₂排出量の可視化（簡易計算シート）により、CO₂排出量を把握・抑制につなげる。エアコンの設定温度は適温に設定（夏28℃／冬20℃）
水資源の保全	現場には快適トイレ（循環リサイクル方式）を設置。本社には男性用トイレを設置して節水を実施。手洗いはオートストップ水栓にすることで吐水量を調整。

職場環境

公正な待遇	雇用条件及び職場環境において差別しない体制・運営を徹底し、差別や各種ハラスメントの禁止について就業規則に定めている。雇用形態に関わらず、全ての従業員へ公正な待遇を実施。
ワークライフバランス	働き方を見直し、業務効率化による労働時間の短縮（過度な長時間労働を防止）。有給休暇の取得奨励を実施し、仕事と生活の調和を保つ取り組みを実施。
ダイバーシティ経営	人種・性別を問わず、業務運営や昇進・昇格等を全ての従業員へ平等に実施。高齢者（60歳以上）のベテラン社員が活躍できる環境整備への取り組み実施。

※上記以外にも、SDGs達成に向けて積極的に取り組んでいます。

SDGsSUSTAINABILITY

中内土木はSDGs達成に向けて積極的に取り組んでいます